通信学習では3つのポイントをクリアすることが重要!


 仕事を持つ社会人が、資格を取得したり、専門知識を習得したりするとき、
大きく分けて3つの点が阻害要因になります。それは

◆学習時間をつくれない
◆やる気が持続しない
◆なかなか理解が進まない

の3つです。実はこの3つの壁には、それぞれ克服するノウハウがあります。

特に通信講座で学ぶ場合は、さらに

「学習計画をきちんと立て、何度も見直しながら実行する」

と、いうこともとても重要です。

これも克服するノウハウがあります。

通信講座での学習は、一見

「大変そう・・・」

と、考える方が多いのですが、逆に言えばこれらの阻害要因を克服できれば、通学のように時間を固定されず、場所も選ばずに学習できるので、大変社会人にとって効率的な学び方です。


 実は私も通信講座やインターネットの大学院で学んで、経営コンサルタントの国家資格である「中小企業診断士資格」、国際情報の修士号(Master Degree)、ファイナンシャルプランナー資格などを取りました。

つまり、通信講座で学んで結果を出してきましたので、ある意味

「通信学習のプロ中のプロ」

です。

今後BATICのような国際会計の知識は、誰もが学ばねばならない知識となってきますが、時間と場所の制約で学べない方もいるかと思います。

そこで、通信講座は、コスト負担も少なくし、多くの方に学んでいただけるような受講料金のキャンペーンをはじめています。

そして、学習上の不安がないように、講師の私が、メルマガとこの講師サイトを使ってフォローしていきます。

3つの阻害要因を克服する方法も少しずつお伝えしていきますので、いっしょにがんばりましょう!

もし、あなたが通学の日程が合わないとか、場所が遠いとか、受講料金がやや高いという理由で学習開始をためらっているのなら、迷わずに通信学習で学習を開始してください。

いままでの全国の通信受講生さんもきちんと結果を出していますので、ご安心ください。

通信学習講座には、DVDで学習する講座と、ネットで学習する講座があります。
まずは、講座内容を見てみようという方は、以下からどうぞ!

建宮講師のBATIC DVD通信学習コース


建宮講師のBATICネット動画コース

<建宮講師のキャリアに役立つ話>


このコーナーでは、私が趣味で研究している人生設計のお話や、キャリアに役立つ
 話をお届けしていきます。

  資格の勉強をして、豊かなキャリアに転換していくにはいろいろとコツがあり、、
 ちょっとした考え方の違いでキャリアチャンスを手にすることがより楽になります。

 第一号は、

「経営キーワードを身につけて会話にちりばめましょう」

です。

 「経営の専門知識がありそうだな」

と言う印象を他人に与える最短距離は、ちょっとした会話の中に専門用語

「キーワード」

を入れることです。

例えば、

「売上は上がっているのになかなか利益がでないなあ・・ちゃんとやってるの?」

という上司がいたとして、この言葉に反応する部下の印象はだいたいこうなります。

「・・・ちゃんとやってるって何それ?・・・利益でないのは僕のせいじゃないよ・・・

「だいたいどこが無駄なのかとかよくわかってないんじゃない?」

しかし、同じことを上司から指摘する場合に、

「売上は上がっているのになかなか利益がでないなあ、収益構造を分解して個別に
費目を検証する必要があるんじゃないか?」


「まず原価構造に無駄がないかどうか、他の仕入先にも合い見積もりをとってみたら
どうだろうか?


 「また、経費構造に問題がないかどうかも販売関連経費と運営関連経費に分解して、それぞれ検証してみてくれ?」


「広告媒体やプロモーション手段についても、他の方法で代替できないか練り直してみよう」


と、いうと、なんだかきちんと考えているような印象になり、部下の方もつられて


「それじゃ原価構造と経費構造について分解して検証した上で代替策について提案します」


みたいにプロっぽい会社となっていくでしょう。


このように経営に関する専門用語は、経営に関する事柄について正しくそして狭く意味を限定してくれます。


 常に使うようにすると、会話がソリッドになり、「むむ、できるな・・」
という感じが深まります。


いきなり専門書で勉強する方法もありますが、なるべく噛み砕いて、しかも体系的に学びたいのであれば、

まず私の「BATIC講座」で勉強することをお勧めします。


楽しく英文会計を学びながら、診断士講師としての経験を活かして日本の経営知識もお教えしますので、知らないうちにだんだんプロっぽい知識が身に付きますよ。




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